Bagel & Bakery SANCHA Blog

Bagel & Bakery in Phnom Penh, Cambodia from Japan

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time 2017/04/02

さいきんは、メキメキ頭角をだしてきた製パンスタッフ。

時間通りに工程を進めることも、できるようになってきました。

と、安心していたら、きょう私が生地チェックをしたときに、私のやり方となにか違うかもという仕上がりを見つけて質問しました。聞くと「良かれとおもって、変えてみた」とのこと。良かれと思って行動することはいいのですが、レシピに関しては、変えてはいけない。

変えてはいけない理由がある。

工程ひとつひとつにも意味があり、万一変えたいばあいは私に相談すること。ということを伝え理解してもらいました。

 

ただ、

将来的に、ただの製パンスタッフのままではなく、

ビジネスパーソンとして、羽ばたける可能性のあるこたちなので、

本質を理解してもらえるような

4つの質問を投げかけてみました。

 

質問1.サンチャにお客様が来てくれる・・・理由は?

質問2.カンボジアで、パン屋が苦戦する・・・理由は?
韓国No.1*のトゥレジュール、シンガポールNo.1*のブレッドトーク、フランスNo.1*のカイザーは、王様の勝ち方をしています。ただ、日本や他の国では軒を連ねてる個人のパン屋は、なかなか出てこなかったり、続かなかったりしています。
(*No.1というといろんな意味がありますが、今回の意味としては、「その国からでてきた海外市場での」という視点で。)

質問3.サンチャのお客様が減るとしたら・・・その理由は?

質問4.世界には約2.4万店のスタバがあり、成功している・・・その理由は?

 

4つの質問、すべてのキーワード(こたえ)は、

「品質のキープ」です。

 

質問1.サンチャにお客様が来てくれる・・・理由は?

1年前と同じ品質が提供されている。(キープされた品質)

質問2.カンボジアで、パン屋が苦戦する・・・理由は?

言葉の壁か、教育の壁か、レシピを伝承しても、伝承者が常に見ていないと今回のようなことが起こる。(品質をキープするのは難しい)

質問3.サンチャのお客様が減るとしたら・・・その理由は?

例1、カレーパンが昨日より小さくなった。例2,レーズンパンのレーズンの量が少なくなった。(品質がキープされてない)

質問4.世界には約2.4万店のスタバがあり、成功している・・・その理由は?

 どこの店舗、どこの国でも全く同じ味が提供されている。(品質キープの最骨頂)

もちろん、国独自のオリジナルメニューがあったり、国民の嗜好にあわせた生クリームの量は変えています。でも、基本のキは絶対にはずさず、変えず、おさえられていると感じられました。
わたしは、コーヒーフラペチーノが好きで、各国まわったときにも飲んだのですが、リスボンでも、ハンガリーでも、マレーシアでも、そしてプノンペンでも、すべて同じ味でした。以前のブログ「世界のパン屋から」でも、スタバ特集をしているので、
よかったら見てください→→→ http://www.os-fcp.com/bread/?cat=31

 

サンチャは、大資本でもないし、コネもない、スタバとは比べちゃいけないし、わたしのレシピと愛情とスタッフの努力のみの店ですが、「品質のキープ」をまた振り返って、立ち戻ってみたいとおもいます。(写真は、3年半前に撮影したパンドミです。)

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